介護予防とは?

日本では高齢化が進んできていて、介護が必要なお年寄りが年々増えていることは誰もが知っていることです。介護環境の整備の遅れが指摘されてきましたが、徐々にではありますがお年寄りへの介護サービスが広く行われるようになってきました。しかし高齢化が加速しているため、必要になったときの介護サービス対策だけでなく、介護を必要としないための介護予防対策もその必要性が高まっているのです。

超高齢化社会にまもなく直面する日本においては、早急に介護予防という考え方を広めていく必要があるのです。各地の地域支援センターや介護センターなどで今、この介護予防を広めるための活動を積極的に行っています。たとえば筋肉や骨の老化現象でケガをしやすい高齢者にストレッチやボール体操の指導を行ったり、また水分補給の仕方や重要性などを指導して、健康維持のための指導などがなされています。

残念なことにですが、介護予防はまだほんの一部でしか浸透していません。それは介護予防を指導する介護予防指導士のシステムがまだしっかりと確立されていないこと、そしてこの介護予防指導士がまだ公的な資格としては認定されていないことにも理由があるのかもしれません。

介護予防も介護予防指導士もまだまだなじみのない言葉であり、存在です。しかし、この介護予防が広く浸透すれば多くのお年寄りの健康が守られるのではないでしょうか。お年寄りが元気で安全に過ごせる日本。そんな日本を目指すことが今の私達にとってとても大切なことなのではないでしょうか。

介護と心の問題

介護と高齢者等の心理

高齢者を介護する上で大切になってくるのは、まずお年寄りの性格や個性を知る事です。頑固で家族の言うことをきいてくれなかったり、ひがみっぽくなったりすると、なかなか周囲との関係が上手く行かなくなる場合が良くあります。

高齢者は人生経験や長い過去を持っていることが特徴です。ケアする人のゆうに2倍から5倍もの長い長い過去の時間をすごしています。身体や、言葉遣い、習慣にその時間が刻み込まれているのです。顔のシワひとつとっても、その人の歴史が現れているといってもいいでしょう。笑いジワの多い人、眉間の縦ジワの多い人など、決して表面からでは推し測れないとても複雑で個性的なものがあります。高齢者は長い「時間の蓄積」をもった人なのです。

時間の蓄積は身体に衰えをもたらすけれども、高齢者は長い人生を生き抜いてきた自信と誇りを持っています。身体の不自由な高齢者に「ほら、またご飯こぼして」とか「おじいちゃん、寝てばかりいるとぼけちゃうわよ」など、まるで幼児に向かって話しているような言い方をしてしまいがちです。高齢者もそれに対して「寝ていて何が悪い・・」とか「うるさく言うからこぼすのよ」と言う思いがあるので、自尊心を傷つけしまったり、不快感を与えてしまう結果になってしまうのです。

介護やケアをする側は、高齢者の身体の衰えが目について、ついつい見下した行動や言動をしてしまいがちです。高齢者は長い年月を生き抜いてきたと言う自身と誇りをもっていますから、このような態度が自尊心を傷つけてしまうのです。この自尊心が高齢者にとって何よりも大切であり尊重しなければならない所なのです。

自尊心は命令口調でものを言われたり、さしでがましいことをされる度に簡単に傷ついてしまい、どんどん意固地になっていってしまいます。常に高齢者の気持ちや考えを優先させ、物事の選択や決定をするように心がければ、素直に応じてくれるようになるでしょう。

介護と老年期うつ病

近年、若い人達の間で精神科を訪れる人達が増えるなどうつに関する問題がありますが、同じように、精神科を訪れる高齢者の数も年々増加傾向にあります。1980年以降の年齢別受診率は、75才以上の高齢者が最も多いということです。80歳以上にいたっては、だいたい100人に1人の割合で受診しているのです。そして、自殺死亡率は40代の6倍にもなるそうです。

このようなデータからもわかるように、いかに高齢者にとって心の問題が大切なのかがわかると思います。心の問題の中で一番多いのが、やはり活動の低下を伴う「うつ病」でしょう。その原因はさまざまありますが、もっとも多いのが喪失体験(つらい出来事)によって誘発されることです。たとえば配偶者や友人との死別・社会的役割の喪失・生きがいの喪失・身体的機能の喪失などが挙げられるでしょう。さらに、脳の障害が存在している確率も高くなっていますので、その症状として「痴呆」や「うつ病」があらわれることがあるのです。

若い人のうつ病とは違い、高齢者のうつ病の様子は普段とそれほど変わりがない場合が多いため、見逃してしまいやすい傾向にあります。「楽しくない」などと表現する場合が多いそうですが、介護する側もそのぐらいの変化ではあまり深刻な様子に見えないのです。また、身体の不調として表現されることもあります。食欲がない・頭痛・不眠・疲労などです。しかしこれだけでは、「仮面うつ病(うつ病が潜んでいること)」はわからない場合が多いのです。

気づかないままこのようなうつ病が進行してしまうと、自責感・被害妄想などに悩み、自殺を考えるようになってしまうのです。また、イライラすることも多くなり、正常な記憶や思考ができずに痴呆に似た症状(仮性痴呆と呼ばれ、原因の多くがうつ病)が出てしまいます。早期発見のために介護をする人は、高齢者の変化(元気がない・以前と態度が違う・拒否的など)を敏感に感じ取る必要があります。そして、必要に応じて精神科医と相談・連絡をとりながら対処するようにしてください。

介護施設の種類について

老人の介護施設には、種類が色々あります。

1・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)を利用できる方は65歳以上要介護に該当する方ですが、申し込み順とは限りません。特に入所の必要性が高い方から重視されます。(重度の痴呆症や介護者の状況などの現状などが重要視されます)

2・介護老人保健施設は65歳の要介護の方で入所の対象と認められた方です。あくまでも家庭復帰を目指して入浴や、排泄、食事、リハビリを行うところです。在宅の方は、訪問介護や入浴介護、リハビリテーションや療養管理指導などもしております。

3・介護療養医療施設とは、病院へ入院するまででもないが、家庭では医療依存度が高すぎる方で介護や療養が必要な要介護者です。

4・有料老人ホームとは、今まで紹介してきた施設とは違い、要介護を受けていようがいまいが、自分のライフプランに合わせて、高齢者の為に配慮されたサービスを受けられる居住スペースを購入する事です。

5・グループホームとは5人から9人位の認知症の高齢者、65歳以上の要介護者の認定を受けた方達が、家庭的な雰囲気の中で、ヘルパーさんにケアをしてもらいながら、共同生活を送る施設になります。

6・軽費老人ホームとは定額の料金で入所できる施設のことです。公的老人施設でA型とB型とケアハウスの3つの形態があります。

7・養護老人ホームとは65歳の方で寝たきりではなく、ある程度は自分の事が出来る高齢者が入所できます。

8・高齢者ケア付住宅とは健康な方で60歳以上の要介護の認定を受けていない方が入居できるスペースを購入し終身に渡る介護サービスを受けることが出来る施設です。

9・単独型短期入所施設

10・高齢者支援ハウスは60歳以上の一人暮らしや家族に援助を受けるのが困難な型が対象です。利用申請は市に申請し利用料金は収入によって異なります。

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認知症高齢者との接し方

認知症高齢者との接し方は、介護していくうえで最も重要であり、接し方次第で状態が悪化したりしますので十分に注意しましょう。認知症高齢者の接し方について解説したレポートです。

認知症高齢者との接し方


介護に関するメールマガジン第1弾

読者の皆さんには、まず、今後の介護情報提供について知っておかないと内容が理解しにくいところの基本的な事項を何号かにわけて説明していきます。

介護保険制度は、最新で平成18年4月に改定され、介護事業所の種類・内容が変わりました。

以下、それらについて、簡単に解説しておきます。

介護に関するメールマガジン第1弾

介護に関するコラム

介護バブルの破綻

著 者: 武相荘翁

とある、老人向け介護施設関係の話によりますと、
今は介護バブルなのだそうです。
老人介護施設、グループホーム、デイサービスセンターなどが
着実に日本の各地に増えてきています。
そして、老人介護・シルバー産業に参入する業者が次々と出ているようです。

介護バブルといいますが、昔から老人はいたわけですし、
最近になって急に老人の数が急増したわけでもありません。
介護バブル状態になるのが不思議でしたので、
介護バブルの理由を介護施設関係者に伺ってみました。

すると、確かに昔から老人はいましたが、
老人の食事や入浴などの身の回りの世話を、
家族以外の業者に頼む事は、近所の手前などもあり、
できななっかったという心理的部分が大きかったそうです。

そして、どうしても家族で面倒を見れなくなったときには、
老人病院といった老人専門にみてくれる病院があったそうですが、
国の方針が変わり、老人は病院でなく介護施設で世話をする。
つまり医療保険を使わずに
介護保険を使って老人の世話をするようになったようです。

そういった、介護保険に始まる
国全体の介護施策の見直しなどにより、
年寄りを抱える家庭が回りの目を気にする事無く、
介護業者に依頼する事が出来るようになった事、
つまり日本人の老人介護に関する意識の変化が。
介護バブル状態になった原因として大きいそうです。

新規参入の介護業者が続々と多く出てきますと、
過当競争になり、深刻な状況のような感じがしました。
当初は、介護施設が足りなく、行政も補助金を出したりしていたようですが、
最近では、入所する方がいなくて赤字になっている老人介護施設も多いようです。
特に医療と関係がないところが始めた介護施設に赤字のところが多いようです。

病院が作った介護施設は、病院から介護施設へという流れがあるわけですが、
パチンコ屋さんが作った介護施設ではそういう流れがありませんから、
介護施設があまってくるとそういうところから淘汰されるのでしょう。

介護バブルが終わった後に、
本当に日本の社会になくてはならない、
介護ビジネスモデルや淘汰を乗り越えた介護業者が存在するのでしょう。

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徒然なるままに、翁覚書
http://shachou.seesaa.net/

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http://shachou.seesaa.net/article/27465833.html
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アーティクルリソース:http://www.viralarticle.com/


アルツハイマーの父を介護して

著 者: 介護 小太郎

わたしの父親は数年前からアルツハイマー病を患い、
それ以来、父の介護をしています。
家族を介護している方のために少しでもお役に立てればと思い、
書いています。

はじめのうち、特に病名がはっきりするまでは、なぜ?どうして? と思うことばかりで、父の行動が理解できずただ怒りが込み上げてくる ばかりという状況で、父に対してかなりひどいことも言ってしまったり しました。

しかし、病気であることがはっきりしてからは、理由が理解できたので
怒りも不思議と静まり父を受け入れることができました。
でも、それからが介護との格闘で、慣れないうちは面食らうことばかり でした。

介護保険の制度のどんなサービスを活用できるかが分かってくるに つれて慣れていきました。
デイサービス、訪問介護、排便の補助のためだけに訪問してくれる サービスもあるのです。
家族だけで対応するのは介護する側も健康を害してしまうかもしれません。

大家族ならまだしも、現代社会の状況ではむずかしいでしょう。
ケアマネージャーとよく話し合い、活用できるサービスについて精通することです。

介護を楽にするアイテムもありますから、それらについての知識も 得ておくなら役立つ場合もあると思います。
最後に、介護に携わっている家族の皆さんにエールを送りつつ、介護用品のサイトをご紹介致します。
介護疲れに負けるな!http://kaigogogo.blog58.fc2.com/

アーティクルリソース:http://www.viralarticle.com/

リンク集1

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